研究者はお金がないのでうんたらかんたらということでしたが、やっぱりお金を気にせず仕事をするためにはある程度お金が必要な訳で
臨床がますとで稼げるいまの内にある程度のお金は金融資産にいれておきたいですよね。
現代ポートフォリオ理論によれば、調子投資収益の9割がアセットアロケーションで決まるって言われているわけです
要するに何を買うか、よりも資産配分でリターンが決まるってことですよねタイミング投資ってのは本質じゃ無いのだな〜って。
これ感覚的にほんとかなって思うとこもあるんですけど、個別株だとその限りじゃないですよね、それがこの解離の原因ぽいですよね
結論として銘柄選びやタイミングじゃなくてリターン、リスクを先に考えてそれに見合った資産配分を考えるのが基本になります。
候補としては株式、債権、REIT、貴金属、現金あたり。
じゃあ何が出来るかと言えばという話なんですけど、本当は株式60, 債権30, 現金10で運用するのがいいかもなんですけど、
私みたいな若輩層だとやはりリスク許容度も大きくなるし、株一択にするか〜ってどうしてもなってしまうんですよね。
かといって本業はこっちじゃないからあまり考えてもしかたない…他にやるべき事があるだろ!って部長に怒られちゃうので
結局みんな大好きオールカントリーになっちゃうんですよね。
そしてこれは医者をやっている限りはずっと同じ事の繰り返しになりますかね…
ゴールドが最高値を更新しているのを横目で見ているとなんともいろいろ手出したくなっちゃうんですけど、dポイント投資をちまちまゴールドにつっこむことだけやってます。心の安寧ってやつですね。
長期になればなるほど株式の方がリターンが高いので資産取り崩す数年前までは株式全力の方針で行く事になりそう
かのジェレミー・シーゲル先生も株式が一番成績がよいと言っているのです。
まあまずは研究の勉強しつつ臨床を頑張る二足のわらじで頑張るしかないと思ったのでした〜
では